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デロンギ マグニフィカS — 音はうるさいけどもう手放せない

エスプレッソマシンとコーヒー豆
Photo by Việt Anh Nguyễn on Pexels

5年目のヘビーユーザーです

2021年4月に購入した デロンギ マグニフィカS (ECAM22112W) を、もう5年近く使っています。多い日は3〜4杯飲むくらいのヘビーユーザーです。

全自動コーヒーマシンのエントリーモデルで、豆を入れてボタンを押すだけで挽きたてのコーヒーが飲めます。5年使ってみて「こんな人にはおすすめ、こんな人にはおすすめしない」がはっきり見えてきたので、書いていきます。

こんな人におすすめ

「手間なく毎日コーヒーを飲みたい」人

まさにこういう人向けのマシンです。豆を入れてボタンを押すだけ。内部洗浄は毎回ではなく電源を切ったときに自動で走るので楽です。除石灰ランプは5年間で1回だけ点灯しました。利用頻度や水の硬度など環境次第ではもっと頻繁に点灯するかもしれませんが、自分の場合はこの程度でした。

「エスプレッソじゃなくて普通のコーヒーが飲みたい」人

「全自動コーヒーマシン = エスプレッソしか飲めない」と思われがちですが、マグニフィカSには カフェ・ジャポーネ という機能があります。日本人好みの深蒸しレギュラーコーヒーを淹れてくれるモードで、自分はほぼこれしか使っていません。

エスプレッソに興味がなくても、普段のコーヒーマシンとして十分使えます。

「豆にこだわりがない」人

スーパーの安い豆でも、カルディの豆でも、ちゃんと美味しく淹れてくれます。豆を選ばないのは日常使いとして大きいですね。もちろんいい豆を入れればそれなりに味は変わりますが、「この豆じゃないとダメ」みたいなことはありません。

「カフェ代を節約したい」人

1杯あたり約20〜30円です。コンビニ(100円)やカフェ(400円〜)と比べると圧倒的に安い。多い日は3〜4杯飲んでいるので、外で買い続けた場合との差額を考えると本体代は半年くらいで元が取れた計算になります。

こんな人にはおすすめしない

「静かな環境で使いたい」人

唯一はっきりしたデメリットがこれです。豆を挽くときの音がかなりうるさい。ボタンを押した瞬間、まるでデストロイモードに覚醒したかのような轟音が響きます。特に豆を吸い込む瞬間が最大音量ですね。

壁が薄い家だと、夜中に動かしたら隣から苦情が来てもおかしくないレベルです。日中使う分には問題ないですが、深夜や早朝に使いたい人は覚悟が必要です。

「コーヒーを作り置きしたい」人

1杯ごとに豆を挽いて抽出する仕組みなので、「あらかじめストックしておいてボタン1つで注ぐ」みたいなことはできません。毎回挽きたてなので味はいいんですが、「すぐに飲みたい」ときは抽出を待つ必要があります。

「粉のコーヒーも使いたい」人

豆ではなく粉を入れて淹れる機能もあるんですが、これがイマイチです。粉を多く入れすぎると投入口の下にこぼれます。構造的に仕方ない部分はありますが、粉の量の加減が難しいですね。基本は豆で使うマシンだと思ったほうがいいです。

5年使って壊れない

2021年から5年、故障は一度もありません。エントリーモデルでこの耐久性は素直にすごいです。

結論

音のうるささは確かにデメリットですが、それ以外は特に不満がないです。メンテナンスの手間がほぼなくて、豆を選ばなくて、5年壊れない。もうこれなしの生活は考えられないですね。

それでも…このマシンの可能性を信じたい人にはおすすめです。いや、普通に「毎日コーヒー飲むけど手間はかけたくない」人向けです。


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